なんとか1ヶ月
長〜い4月がようやく終わりました(笑)。バドミントン部は新入生を含め8人くらいになりました。カットネットやスマッシュネット、1点返しなど、少しづつ負荷を上げながら練習をしていっていますが、なかなかきつそうでめげそうな生徒もいます。その辺りを見極めながら休憩やゲームを入れていっています。いろいろな手本を見せたいのですが、その相手としてまだまだつなぐこともできないので部分的にしかできないところが少し残念です。ある意味正確な手投げなどを入れながらショットの練習をしていっています。先日は部員ではないのですが男子生徒が「ちょっとやってた」みたいな感じで来て「打とう」というので少し相手をしてあげました。フラフラになるまで振り回してあげましたが、終わった後はなんとなく「やってみようかな」という顔つきにはなってました。また来るかはわかりませんが、中途半端に来られても指導のしようがないので「今度は自分のラケットを持ってきてね」と言っておきました。
自転車での通勤もようやく回数を重ねることができて慣れてきました。しかし気温が上がって来ているので学校に着くと汗だくです。更衣室で着替えるのですが、夏になるとどうなるんだろうかと心配です。教室ではまだまだ様子見なので気を使いますが、やるべきことを一つ一つ処理していきたいと思います。 |
コメント
以前からいろいろと参考にさせてもらっています。
私も京都府の公立高校でバドミントン部の顧問をかなり長く (20年以上)やっています。 私は競技の経験がないので、いつも大切な試合を自分の チームの選手が負けてしまうことがよくあります。 練習はけっこう見ているのですが、そこそこ強くなるものの、 大切な試合で接戦はするものの、負けてしまう。 その時のアドバイスなどが思いつきません。 試合中のアドバイスで何とかなるとは思っていませんが、 気持ちを切り替える何かを自分で伝えたいです、 全然実力のレベルは違いますが、練習の参考にさせてもらっています。本当にありがたいです。 これからも続けてください。 新しい高校でもしっかり頑張ってください。 ☆★一井智之★☆
| 一井 | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
一井さん、コメントありがとうございます。
選手のレベルアップと共にバドミントンアカデミーが少し疎かになってしまってましたが、日々の出来事も色々と書いていきたいと思っています。これからも微力ながら、でも全力で突っ込んでいきます。先がどうなるかわかりませんがこれからもよろしくお願いします。 私のアドバイスは私欲に囚われないよう、生徒がプレーに集中できるよう、が大前提でした。結果に囚われないよう、今できる勝ち方に拘ること、その挑戦ができるかどうか、損得を超えた生き方ができるかどうかを、自ら実践して話ができるかどうかを常に自分に問いかけてました。 コーチングは生き様が出てしまいます。馬鹿にされず、恐れられず、尊敬も通り越して、風のような指導者が理想だと私は信じています。(中国古典より)今の高校生には難しいかもしれませんがより高みを目指す為にはやはり大切な事だと考えています。またどこかでお会いできる事を楽しみにしています。
| けいいちん | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
早々の返信ありがとうございます。
少し失礼な言葉が混じっていました。申し訳ありませんでした。 実践経験のある返事をもらって、参考になりました。 高校生が実力程度の試合ができるように、これからの コーチングなどを磨いていきたいと思います。 本当に練習メニューは参考にさせていただいております。 本当に助かっています。ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。
| 一井 | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
|
この記事のトラックバックURL
http://www.badminton.ac/blog/tb.php/535
トラックバック
トラックバックはありません。
| | |
|