「コツ」をつかむ
インターハイ予選のダブルスがありました。ベスト4まで決まりました。気温は高いのですが、約3回の試合なので体力的には大丈夫なようでした。決勝までやっても大丈夫な気がしないでもありませんが。3年生が2組、2年生が2組残りました。今週末に準決勝が行われます。インターハイまでいよいよ2ヶ月。各自がそれぞれに取り組む姿勢はいいのですが、気温の変化になかなか調整が難しいようです。部活の雰囲気はというと色々なことにやらされている感があり、多々自分を優先させる人が多くなって来ています。ここで指導!といってもまたやらされている感が残るような気がするのでしばらくは傍観です。
「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書) 甲野善紀、 松村卓著 を電子書籍で購入。そこにはやや辛口なコメントもありますが、なかなかその辺りが的をついていて面白いです。「コツをつかむ」に「骨をつかむ」と表現するあたりもなるほどと思いました。 従来のストレッチやトレーニングを疑問視し、腹筋トレーニングで足は速くならない。逆に身体を固くする。最近よく言われている体幹トレーニングにも昔でいう『足腰を鍛える』と同じように問題点は多い(超訳)というようなことが書かれていました。せっせとトレーニングに励んでいますが、股関節や腰回りの筋肉が固くなり、やや痛みが大きくなっているような気がしています。この書籍に書かれている「骨ストレッチ」を一度実践したくなり、さらに書籍を注文。著者の松村氏が講習会を行っているということなので調べてみると近所で行われていることを発見。しかし、今回は合宿と重なるため行けない!!縁があれば是非受講したいと思っています。 |
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