打ち分け
今日は後ろから打ち分けの練習です。バドミントンでは4角に打ち分ける事が大切ですが、十分な体勢でそれができるのは、実際のゲームでは(レベルが高くなってくると)相手もスピードを変え、ディセプションを使ったりと様々な方法で有利にゲームを運ぼうと考えてくるので、難しくなります。
上の図のように、青の方は、赤丸のどちらかに打ちます。赤の方は、ネット前の球に対しては、必ずストレートネットで返球するという条件を設定し、後ろの球は1から4の順に打ち分けていきます。逆の移動方向も行います。 ネットをいれる事で実戦に近い状態に近づける事ができ、赤の方は追い込まれた体勢になりやすくなります。後ろからバックハンドを使う事も多くなるので、ハイバックショットなどを別に練習しておく事も大切です。 |
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