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「とあるコーチのつぶやき」と題し、日々の出来事を綴っています。
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上達理論
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基本理念
高校生ともなれば、ある程度の知識と訓練を受けた選手が入部してきます。したがって現時点での技術理論の指導と実践に加え、精神面への指導も重要視しています。その中でも目標に向かってやる気を持続させる“動機づけ”を如何に行うかに重点を置いています。動機づけには罰や褒美を与えたり、起こったりすることでやる気を引き起こす外発(圧)的動機づけと、自らやる気を起こし行動する内発的動機づけの2種類があります。外発(圧)的動機づけには即効性がありますが長続きしないのが特徴です。なぜなら外からのきっかけがないとやる気が生まれず、いつまでもそのきっかけを待つようになってしまうからです。逆に内発的動機づけは結果が出るまで時間はかかりますが、外からのきっかけを待つことなく自ら行動を起こすことができるのでやる気が長続きします。「継続は力なり」という言葉もあるように、意識を持った練習を続けなければ上達しません。私の指導理念は「勝利に向かって、自ら考え、自ら工夫し、自ら行動できるように手助けすること」です。そのために可能な限りの環境を整え、精神面、技術面、トレーニング指導を行うと共に、内発的動機づけができるよう、まず選手の理解に努めるよう心掛けています。様々なことを選手が理解し、実行し、結果が伴うまでの時間は人それぞれです。結果を求めて焦らず、“見守る”スタンスを大切にしたいと考えています。自分を変えるのは自分自身であるし、人の意識までも支配することは不可能であるからです。
選手との対話
一つの方法として選手は練習ノートを作ります。目標、練習内容、結果からの問題点、その問題点の修正方法を自分で考え記します。最後に自己評価を点数で記入します。いろいろな点数をつけてくれますが、中には低い点数をつける時があります。その理由として、「試合に負けたから」、「怪我で練習できなかったから」、「やる気が出なかったから」等が挙げられます。 “負け”という結果からの評価は、「結果に左右される自信」とつながります。つまり、事がうまく運んでいるうちは良いのですが、少しでも調子が狂ってくると自分の能力を疑い始め、自己否定から自信を失ってしまいます。しかし、「自分の本質的な能力は基本的に優れている」と思うことから、どんな状況でも自信に満ち溢れている「揺るぎない自信」を得ることができます。これは、一般的に考えられる「完璧なプレーをする」ということや「結果に甘んじる」ということではなく、ミスショットをしても自己否定することなく、イメージ通りにいかなかった原因を冷静に探ることができるようになります。 次に怪我による低い自己評価への対応ですが、怪我は心と体のバランスの乱れを教えてくれるものであり、飛躍のための準備期間です。不運を嘆くことなく、その時にやれることを全力で行うことが後の上達につながるということを指導します。 最後に「やる気が出なかった」場合ですが、本来、人はやる気に満ちている状態が普通です。しかし、何らかのストレス(肉体的、精神的)への感情から回復できていない時、やる気がおこらなくなってしまう場合があります。その原因を探るために、選手との会話を持ち、回復するための手段を指導します。中でも「自分では変えられないもの」に対して過剰に反応し拘ってしまうため悪い感情からストレスがたまり、疲れてしまう場合があります。「自分では変えられないもの」と「自分で変えられるもの」をしっかりと判断し感情からのストレスをためないことが大切です。感情は技術を引き出す行動と結びつき、結果に大きく影響を及ぼすためコントロールすることが大切です。
自分では変えられないもの=集中力を乱すもの 1. 環境(照明、床のすべり、壁の色、騒音、シャトルの質など) 2. 人(名声、態度、こそくな戦術、ジャッジミス、技量など) 3. 時間(結果、失敗からの過去への後悔、未来の結果への不安) 4. 体調(怪我など)
自分で変えられるもの 1. 毎日の準備や行動
2. 結果への反応(感情)指導の基本理念
新入生に話すこと
「集中する」ということは、過去を振り返ることでも未来に思いをめぐらせることでもなく、「今の瞬間の行動に意識を向ける」ことです。入学当初は慣れない環境や日課から疲れがたまり、明日あるいは卒業するまでの日々を乗り越えていけるかどうか不安になるものです。その不安からのストレスは毎日のやる気に影響を及ぼし、その瞬間の行動に全力で向かうことが難しくなってしまいます。その結果、不安に駆られた将来が現実化してしまいます。結果が伴わなくとも、心の持ちよう次第で必ず成長することができていることを伝え、「今の瞬間に全力を注ぐこと」がすべてであると指導しています。毎日同じ内容の練習であっても、次の瞬間に全く同じことは起こりえず、今できたことでさえ、次に再現できる確証はありません。一つ一つのショットに集中することが最も大切なのです。
「4つの湯飲み」という禅の話からの引用ですが、話を聞く態度について説明しています。一つ目の湯飲みは逆さを向いています。これは最初から聞く耳を持っていない、他のことを考えている状態です。その場所にいることの意識さえありません。二つ目の湯飲みは上を向いているのですが底に穴が開いています。話を聞き流してしまって後で思い返すことができません。本などの活字は目で追っていながらも番うことに意識が向いている場合などがそれにあたります。三つ目の湯飲みは、底に穴は開いていませんが内側にびっしりと汚れがついています。余計な知識で一杯になっていて、自分の先入観に合うように解釈をしてしまいます。合えば自分の知識を確認し、合わなければ反発するか無視する姿勢です。新しいことを学ぶのではなく単なる知識の再確認という態度です。四つ目の湯飲みは中の汚れもなくちゃんと上を向いています。話をしっかりと受け入れ、新しいことを進んで知ろうとする姿勢です。このような姿勢で話を聞くことができればしっかりと自分の中へ蓄えることができます。選手には、「誰からのアドバイスもまず受け入れ、しばらく試すことが大切で、その後自分に合ったものを判断するようにしなさい。」と指導するようにしています。
毎日の行動と準備の大切さ
一日の行動はほぼ習慣化されています。朝起きて食事をし、授業を受けた後、練習し、夕食をとって休養するように。しかし、それらの行動を適当に行うのではなく、その瞬間、その行動に集中することが大切です。習慣は大切ですが、それにとらわれてしまうとそこから抜け出すことができなくなってしまいます。集中して行動するとその中の細かな違いを見つけることができるようになります。それを繰り返すことでストロークの状態や体の状態をすばやく察知することもできるようになり、常に良い状態へ持っていく工夫ができるようになります。練習の始まりに「とりあえずシャトルを打つ」ことからその日の調子を見るのではなく、打つまでに「良いショットを出せた状態」に体を持っていくよう細かく観察し、その準備行動に全力を注ぐことが最も大切なのです。準備、行動、結果はつながっています。準備次第で結果の良し悪しはすでに決まっているのです。
“自分にできるはずのことを達成する勇気を、我に与えたまえ。” “達成できなかったことを受容する忍耐力を、我に与えたまえ。” “そして、この二つの違いを知る英知を我に与えたまえ。”
「禅ゴルフ」ジョセフ・ペアラント著、塩谷 絋訳:ベースボールマガジン社より
団体戦直前に話したこと
全国大会での団体戦の雰囲気は異常に盛り上がります。自分が自分でないような緊張した気分になることもあるかと思います。しかし、最も大切なことはいつも通りの力を発揮することで、そのための集中力を持続させることです。周りのコートが競り合って盛り上がっている状態であることもありますが、まず、「自分のコートに集中する」ことを伝えます。そのためには自分がそのコートに「真に存在」しなければなりません。結果などを考えると意識はその場所に存在できなくなってしまいます。意識的な呼吸からその瞬間の感覚に意識を集中させることが大切です。ラリー中は、「瞬間のプレーに良し悪しの評価を加えずに次への準備をする」ことが大切です。余計な評価はそれに拘ってしまうことから次への対応が遅れてしまう原因となります。試合中には様々なことが起こります。「何事も受け入れ、それに反応する感情に支配されないようにする」ことが大切です。相手に意識が向かう「油断」をしないためにも「相手は自分と同じか少し上の実力であると思う」こと、そして“強い”“弱い”等の「周りからの評価による先入観を捨て自分の感じ方を大切にする」ことも大切です。最後に「勝ちたい」という応援の情熱は必ず伝わります。さらに、その情熱は自分の行動にとってもプラスに働きます。「自分のために与えること」はとても大切なことなのです。
試合中にみること
ラリーポイント制になり、コーチがアドバイスできる機会が増えました。しかし、その時間は短くなっており的確に話をまとめることも重要となっています。まず最初は選手の体や心の調子を観察します。力んでいないか、結果に対する反応はうまくできているかを見ます。次に相手選手の長所と短所を見つけ、同じように結果への対応を見ます。この対応次第では動揺を誘う戦術も組み入れます。そして、優勢、劣勢ともラリーのキーポイントとなっているショットを探します。そこから、選手の長所を組み込んだ戦術をできるだけシンプルに伝えるよう努めます。結果への意識から力み、得意ショットが乱れた場合は、硬くなっている部分を指摘しました。体力への不安から思い切った攻めができないとき、長所への自信を意識するよう指示しました。油断からか苦戦したあとは、自己否定させないように次への準備に全力を注ぐよう指示しました。
しかし、うまくいかなかった例も多数ありました。こちらからの話しかけに反応が少ない場合で、不安や後悔から動揺し自信を失っている状態や、相手や自分に対する怒りでイライラした状態になっていました。また、戦術を実行してみたものの一度の失敗であきらめる、逆にうまくいったことから油断が生まれてしまった場合も良い結果に結びつきませんでした。うまくいってもいかなくても結果にとらわれると今に集中できない状態に陥ってしまいます。
指導すること
脳でイメージされたことには実現化する力があります。したがって、良いプレーを脳にイメージとして残すことが大切です。映像や試合会場などでもいいでしょう。まずトッププレーヤーのプレーを見ることが大切です。そして、そのイメージを自分に合う形へ発展させていくために練習で細かく修正を加えていきます。様々なエラーが出るでしょうが、目的をもった行動にはすべて結果が伴います。その事実を素直に受け入れエラーの原因を冷静に探る練習を積み重ねることが大切です。イメージのないプレーはできなくて当然ですし、集中していないときにはイメージを保つことはできません。ラリー中に不安がよぎるとそれがイメージ化され実行されてしまいます。良くも悪くも自分のイメージどおりのプレーが行われているということです。
この良いプレーイメージは、ほとんどの場合、良い感情と共に下意識(潜在意識)に記憶されています。うまくいった時に「できた!」という良い感情で反応しているためです。逆に悪いプレーが出たときに自己否定する感情で反応すると、それらも一体となって記憶されてしまいます。良い感情を保たせるために「褒める」ことがコーチとして最も大切な指導方法だと思います。試合によっては、大差で負けているような状況の悪い場合もあります。しかし、良いプレーを出すためには、どのような状況下であっても「良いプレーには良い感情で反応する」こと、悪いプレーが出たとしても自己否定することなく、ラリー間に修正箇所を確認した後はそれにとらわれない様忘れること。また、油断からの集中力低下や、先行く不安にかられない為にも「良いことも悪いことも続かない。今、やるべきことに没頭すること」と考えるよう指導します。
目指すもの(技術について)
1)
技術
技術的に目指すのは、「ラケットのスウィートスポットにシャトルを当てること」です。そのためのラケットコントロール技術とトラベリング技術向上を目指します。
1.シャトルを中心視で捕らえていること。その為のボディバランスを保てていること。 まず、シャトルが見えなければ対応できません。シャトルをコントロールするためのインパクト時間は非常に短いので、はっきりとシャトルを中心視することが大切です。しかし、ボディバランスが崩れている状態では中心視が難しくなります。いかにボディバランスを保つか、また、崩れたバランスをどれだけ早く回復するかが課題となります。
2.関節の「力み」を開放して地面にしっかりと立つことから、次への反応を速め、シャトルに追いついていること。 床の力(重力)を利用できなければ、素早く移動開始することができなくなります。体重の重みを敏感に感じることができるくらい足関節、膝関節、股関節から上半身の各関節はできるだけ緩んでいる必要があります。また、靴底全体を活用できないとスリップの原因となりロスが生じてしまいます。つま先立ちでの構えは関節に緊張を生み、移動開始が遅れてしまう原因となります。
3.脊柱の軸回転をきっかけとした前後、左右への動きが実現されていること。 年々ラリーテンポが速くなっているこの競技では、いかに動き出しの時間ロスを防ぐかが課題となっています。例えば、利き手を前に出せば、逆の手は後ろに引くという「角運動量保存の法則」を最大限に利用した運動が必要です。
4.肩関節の緩みから、テイクバックが速く、大きく、リストスタンドを用いてのラケットヘッドコントロールが正確に行われていること。 シャトルをラケットのスウィートスポットに当てるためには、イメージ通りにラケットコントロールできなくてはなりません。力んでいては運動がスムーズに行われませんので、上半身の各関節は緩んでいる状態でなければなりません。そして、脊柱の軸回転を用いてテイクバック動作を速く、大きく行うことで常に力強いショットを打ち込める準備が大切です。
5.インパクトのタイミングを左右の上肢バランスからうまくあわせることができていること。 インパクト後もバランスを保持しなければ次への準備動作が遅れます。左右の上肢バランスをうまく保持し、視線がぶれないようにします。その上肢のぶれは股関節の緩みでも吸収されなければなりません。
6.シャトルへのコントロールを手首の柔らかさ(調整)で最終的に行えていること。
シャトルの飛び方によって、インパクト直前のコルク位置が不安定な場合があります。最終的に手首でラケット面を調整しインパクトを安定したものにする必要があります。肩、肘関節の力みは手首関節までも力ませてしまいますので注意が必要です。
目指すもの(体力について)
2)
体力
一人ひとりの体型や筋肉の質、量によって、プレースタイルやフォームバランスは変わります。体力的に目指すものは「体を自分のイメージどおりに動かせること」です。より高く、より強く目指すことも大切ですが、自分の体型と筋力のバランスが最も重要です。
1.バドミントンに必要なものはバドミントンで作る。 本来の能力を発揮できる、関節に力みのない緩んだ状態で運動を行うと、それに見合う筋力が発達していきます。そのための準備運動は大切です。
2.体重を使ったトレーニング中心に行う。 自分の体重は体型と筋力のバランスを教えてくれる調度良い負荷です。腕立て伏せ、腹筋、背筋、ランジ、綱のぼり、重り巻き上げ、バランスボードなどを行います。必要であればウェイトトレーニングを行ってもよいと思いますが、基本的に不必要であると考えています。
3.心拍数を上げるインターバルトレーニング
ラリー間、試合間に回復を促す心肺機能は高めなければなりません。ダッシュとジャンプ、コート上でのノック形式でインターバルトレーニングを行います。
目指すもの(心理について)
3)心理
目指すものは「平常心を保つこと」です。この平常心とは“何事にも動じない心”というものではなく、“浮かんできた余計な思考にこだわらない心”を意味します。感情は行動に影響を及ぼします。技術を引き出すのも感情です。感情をコントロールすることが大切です。
1.怒り(変えることのできないもの)への感情をコントロールすること。 「怒り」はパフォーマンスを低下させてしまいます。 一時的な感情を受け流すようにとらわれず、今に集中することが大切です。
2.事実を受け入れる素直さを身に付けること。(自分を信じること) 事実の否定は、現実逃避、自己否定にもつながります。行動としての結果を素直に受け入れ、うまくいかなかった原因と正面から向き合う勇気を持つことが大切です。
3.ゲーム中にフォームを改善しようとしないこと。ラリー間にうまくいかなかった原因を探り、自己否定しないこと。 考えれば考えるほど運動はギクシャクしてしまいます。原因が見つかればそれを修正したイメージを思い出し、あとは体に仕事してもらうように考える方がリラックスし力が発揮できます。自己否定してしまうと本来の自分の力が充分に出せなくなってしまいます。
4.ラリー間に心を整理する習慣的行動を行うこと。 ラリー間に失敗への後悔や、結果への不安を感じると今に集中できません。ラリー間は例えば、ガットを直す、深呼吸する、背筋を伸ばす、肩を回すなどの習慣的行動を行い、コート上に意識を向けなければなりません。
5.良くも悪くも結果は忘れ、良いプレーを引き出す良い感情を大切にすること。 結果からの感情にいつまでもこだわっていると今に集中できません。結果は忘れることが大切です。また、大差で負けている状況が起ったとしても、良いプレーには良い感情で反応し、良いプレーをさらに引き出さなければなりません。「ここで1点取っても結果は見えている」などの余計な思考は、マイナス感情を引き起こし、本来持っている技術は引き出せません。
目指すもの(戦術について)
4)戦術
主に目指すものは「タイミング」をコントロールすることです。五輪書などには「拍子」と表現されていますが、相手を欺く最も有効な手段です。
1.相手のタイミングにはまらないこと。 特にサービス場面ですが、相手の構えにつられて構えてしまうと、タイミングを外されることがあります。自分のタイミングを保ちながら、相手に合わせることのないよう気をつけます。
2.相手のタイミングを外すこと。 サービスを打つ場合、タイミングを読まれては先手を取られてしまいます。相手の呼吸、姿勢、構え位置などを考慮し、強さ、コース、高さに変化をつけタイミングを外します。
3.ショットとフットワークの緩急で、より速く、より遅く感じさせること。 速いだけのショットではタイミングを読まれてしまいます。また、飛びついて速いタッチばかりでもインパクトのタイミングが読まれてしまいます。緩いショット、飛びつかずに相手に待たせるインパクトなどもタイミングを外す要素です。
4.不利に持ち込まれているキーストロークを見つけること。 ラリーが終わる原因は最終ショット以外にも存在します。その原因となるキーストロークを相手、自分の中に見つけ対応をします。
5.相手のショットよりも精度、強さで上回らなければ勝てないわけではないことに気付くこと。 相手のショットよりも良いものを目指すと、それにこだわるあまり集中力が乱れ、自分のプレーができなくなってしまいます。自分のプレーバランスを大切にする事が大切です。
6.サービス時は構える前からの準備動作が、サービス、リターンに影響するということ。 サービス時は構える前から呼吸を整えるなどの普段行っている準備動作を行ってから位置につくことが大切です。
7.一度の失敗であきらめないこと。
長所を引き出すためのアプローチは一通りではありません。一度の失敗でショットを消去してしまってはラリーイメージが作れません。色々な試みに挑戦する勇気が必要です。
おわりに
21点ラリーポイント制となり、高度化し続ける技術、それを駆使する体力的要素の重要性が高まってきています。しかし、現在ではそれに加え、実力を発揮させるための「精神面」へのアプローチも重要であると感じます。「結果に左右されず、今に集中する」ことの大切さを理解し、それを具体的に実践することのできる選手の育成がこれから必要になるでしょう。
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